プロフィール

三尾

Author:三尾
転勤により、更新休止中

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

『テイルズオブエクシリア2』クリア:全体感想(ネタバレなし)
クリアー。1周目ですが。

テイルズ オブ エクシリア2 (初回封入特典:プロダクトコード同梱) (特典なし)テイルズ オブ エクシリア2 (初回封入特典:プロダクトコード同梱) (特典なし)
(2012/11/01)
PlayStation 3

商品詳細を見る




発売後間もないので、ちょっと考えてネタバレは控えておりますが、全体的な話はさせてもらおうかと。
もうちょっと突っ込んだ感想は1か月くらいしてからね。
しかし多少展開を想起させる表現はあるので、そのあたりご注意いただきたい。



まあ、全体通しての感想ってーと、エルがかわいくてかわいくて、私は・・・!私は・・・!!



おまわりさん私です。


以下感想。



プレイ時間:約50時間

***

笑えよ。

いやぁ、雑誌発表クリアまで約50時間だったから、30時間で行けると踏んでたんですが、まさかの50時間。
全部埋めてやろうとうろうろしまくってた影響がかなり強いですがね。
もっと効率よくやれば40時間は切るんじゃないかな。

『TOX』の正式続編。登城するパーティメンバーも、主人公以外はみんな前作のメンバー。
『1』やってなくてもなんとかなるけど、プレイしないと感情的に追いつかない。
テイルズの続編ものっていうと「シンフォニア・ラタトスク」。メイン2人のキャラデザも同じ人だし、なんとなくその空気を感じるかも。
ま、直近でしかも同年付近での大物続編っていうと『FF13-2』が思い浮かびますが。

プレイ前の情報をほぼまったく入れずにプレイしたため、久々に画面に向かって「えー!?」と話しかけるという挙動不審プレイをしてしまった。


それにしてもこの『TOX2』、従来のテイルズを想像しているとなかなかグロい!
前作も話の裏切りと互いのぎくしゃくした空気からくる陰鬱さには定評があるレベルだったが、そんなもんじゃねぇ!
血だの死体だのは当たり前だとして、とにかく精神をえぐりに来る!

そして面白いんだ!

↑これが一番の問題だ。がりがり精神削られるし、「このあとどうせ救いがあるだろ」と思ってもそれがまったくなかったり、リアル「orz」になるんだけど、ゲームとして面白い。

前作で私として問題だなと思っていた「素材の種類の意味のなさ」が解消され、素材からアイテムを生成することが出来たり、クエストをこなしたりと全体的に面白い。
そのクエストも、よく見れば依頼人がシリーズの登場人物だたりとプレイヤーを楽しませてくれる。

前情報で散々出ていたが、主人公は借金抱えているため、他シリーズと比べてお金が非常に重要になる。このタイミングで!?てとこで金が必要になったり大変。取り立てまで来るから、中盤までずっと金欠状態になったりする。まあ、有り金全部持ってかれるわけではないのだが。
ゲームでよくある、「なんでこの主人公庶民なのに500万持ってうろついてるんだ?」ということはない。かつかつだ。
ちなみに『TOV』のユーリさんは庶民だがその辺の感覚狂って風呂や貸し切りにとんでもない大金ぽんと投げたし、『TOA』のルークさんは金を使って橋を架けた。シリーズ中最もお金のありがたみを知るRPG。

仲間について言えば、精神削られるとはいえ、全体的にはメンバー9人+エル+ルルという大所帯なうえ、メンバーの大半が元々世界を救ったり壊したり裏切ったりするため一緒に旅した面子なので、気心知れたわいわい感はある。
・・・前作のあの関係でここまで人間関係修復できたのは凄いが。1年でここまで修復したことはかなり凄いが。ある程度の距離感がある方がうまくやっていけたんだろうか・・・。

話の構成としては、メインチャプターとキャラクターチャプター(サブ?)に分かれていて、メインのみ勧めることも可能。要はサブシナリオをこなすかどうかは任意ってこと。
それをこなすことで、メインシナリオの方にイベントが追加されるのはうれしかった。

全体的に前作からかなり改良されている印象。
ただ、まったく問題だなと思う部分がないわけではない。

ひとつは、戦闘メンバーの入れ替えがダンジョンやフィールドではできず、街限定になっていること。
・・・何故だ。
本当に何故だ。フィールド上で固定しておかなければいけないようなイベントもなかったんだが、一体何の問題がって・・・。テイルズは毎回色々方式を変えてくることは評価しているが、時々よく分からない変更を入れてくるのに頭を抱える。
そのついでと言ってはなんだが、前回できたのに今回出来ないこととして、戦闘中のメンバー交代。
まあ、これについては戦闘メンバーが9人になった時点で無理だろうと思っていたのでいい。戦闘後セリフで全員で騒ぐのがなくなったのは残念だが。

そのメンバー交代についてはシナリオ上も同じで、基本、シナリオ進行に必要なメンバーはストーリー上固定されている。
これはどうとるかは人によるかな。




・・・と、そんなことは問題にならない!

最大の問題は主人公が喋らないこと!これに尽きる。


まあ、喋らないタイプの主人公は他のゲームでもいます。世間ではドラクエ型と呼ばれるタイプの主人公。同シリーズで言えば『レディアントマイソロジー』がその代表格か?『TOW』についてはキャラメイクからあるので、喋らなくて当然と言えば当然だが。しかしそれを言ってしまうと、キャラメイク有なのにベラベラ喋れる仕様にしたという超頑張った『FE覚醒』という傑物の存在が!

・・・仕切りなおしまして。
このゲームのテーマ(?)は「選択」ということ。主人公ルドガーは自分の判断ではしゃべらず、すべて選択肢で会話をする。「あなたが主人公」ってことにしたいようだ。

だがな!テイルズの売りはそこじゃないんだよ!

選択肢によって性格が完全に切り替わるならともかく、全体的なルドガーの印象はかなり固定されている。
口数が多くないが、面倒見のいいお兄ちゃん。おとなしくて優しいが、同じ20代のアルヴィンなど男ばかりの時はふざけたようなこともいうし、周囲に対してつっかかったりはしない。唯一身内である兄に対しては我が侭のようなことも言うけど、基本は聞き役。つまりいい奴だ!
何故にしゃべらないのか、よく分からない。必要なことについては選択肢に任せるとか、選択式で意思を選ぶけど、その後の会話はその流れに沿って普通にするとかで良かったんじゃないのか?

確かに昨今の主人公は「喋りすぎ」とか「プレイヤーが主人公じゃない」とか言われている面もあるけど、それは別のゲームに任せようよ。テイルズの売りってそこじゃないだろ。アニメ的な絵柄で、ボイスありで、キャラクターを際立たせてストーリーを追うボーイミーツガールとか、そういう立ち位置だろ。
声の大きい人に流されすぎた面はないだろうか。


***

ストーリー全体についての感想はまだ言及は避けるが、とにかくこの話、全体を通した印象は陰鬱。ハードだ。
目頭を押さえることや、胸が痛くなるようなこともあり。

しかしかなり好きだ。元々ハードだったり救いがなかったりする話は好きだ。好きだが、何故だろう。どうしてこうも私は打ちのめされているのか・・・。私は『FF13-2』やら『FF零式』やら、救いのない系のゲームをやってもかなり楽しめたんだが・・・。
話のハードさや、最終的なあれこれで言えば『TOA』もかなりのもんだったが、あれは淡々と見ていられたのに。
ふと思ったのは、このルドガーの「選択」によって会話を選ぶ方式のせいかなとも思ったり。

彼は一人ではしゃべれないので、テイルズお決まりの独り言スキットもなければ、心情を吐露することもない。
ただ呻いていたり、奥歯かみしめているような描写が続くばかり。
唯一その時何を感じていたのかがわかるのが、まさかの『イベントリスト』。起こったイベントの経過を書いているのだが、日記でも何でもないがルドガー自身のコメントが寄せられているのはここだけ。
だから代わりにプレイヤーが苦しむのかなぁ・・・。

もちろん、イベントリストなのでED時の彼の心境はわからない。ED後はラスボスを倒す以前に戻ってしまうので。
この運命で、EDに彼は一体何を思ったのか・・・。

彼以外のメンバーについても、最後にリアル「orz」。
君らは納得したかもしれないが、私が納得できない。泣いてまうやろ。

しかしその展開に即した演出は本当に素晴らしかった。
特に後半の演出や、表現が神懸っていた。ルドガーが話さないことが、この部分について言えば本当に見事。
お互いの感情を言葉を使わずに、画面表現で見せたのは素晴らしい。ああ泣いたよ。



世の中の評価はまだ出そろってないかもしれないが、声を大にして言おう。


『テイルズ オブ エクシリア3』はまだか!!


『FF13-2』の時も思ったが、私は続編ものが好きなんだな。というか同じこと『FF13-2』でも言ったな。前作をもう一度プレイしようと思う。
ちょっと間をおいてキャラと突っ込んだ感想書きます。当面以上で。


スポンサーサイト

2012.11.06(Tue) | TOX |

/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。