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ドラえもんズ・ゲート
※ シュタインズ・ゲートのネタバレ用語が飛び交います。







いや、ドラえもんの最大の謎として、

「セワシが祖先であるのび太の借金のせいで今貧乏なので、その未来を変えるためにドラえもんを送り込んだ」

のだが、その場合実際起こるはずだった【未来=ジャイ子と結婚して子供を作り、セワシにつながる】を改変して【未来=しずかと結婚して子供を作り、セワシにつながる】を起こす。
この際にセワシは、「どの道を通っても最終的に同じ目的地にたどり着く(セワシ誕生)から大丈夫」と言っているが、ならばジャイ子との間に生まれるはずだった子供はどうなるのか。

というものがある。というか、これらすべてを同じ世界軸でできるかと言えば無理だ。
仕方ないのでこれをシュタゲ的に考えれば、

まずそもそもの【現在】をのび太の側にするから問題があるのだと思う。
この場合の【現在】をセワシの側に規定。セワシを観測者であり、仮にリーディングシュタイナーを持っているとすると、セワシから見た重要な分岐点は、

・のび太誕生
・のび太の結婚=子孫繁栄(相手は問わない)
・のび太の借金の有無
・セワシ誕生
・セワシ宅にドラえもんやってくる
・ドラえもんを過去へ送り込む ←イマココ


となる。ドラえもんというファクターによってセワシの系譜の過去が改変されるのだから、ドラえもんの存在を電話レンジ(仮)、ひみつ道具をDメールと置こう。

最初にドラえもんを過去に送り込んだセワシがいる世界線をα世界線、セワシがたどり着きたい未来をβ世界線とする。

【α世界線】
・のび太がジャイ子と結婚(子あり)
・のび太の起業等失敗による借金
・セワシ宅が貧乏


【β世界線】
・のび太がしずかと結婚(子あり)
・のび太が起業しない
・セワシ宅が裕福ないし一般家庭に(借金がない)


セワシの側にとって必要なのは、のび太が結婚することであり相手は問わない。ジャイ子と結婚しようがしずかと結婚しようがセワシという現在に変化がないことから、セワシが誕生するという現在が発生する事に対して、世界にとってのび太の結婚相手はさほど重要ではないということになる。
しかし、その変化によってのび太の行動が大きく変化し、ダイバージェンスが変動。のび太が負うはずだった借金がなくなっている。ここでセワシはβ世界線に移動している。
α世界線で起きるはずだったのび太の将来と、αセワシはα世界線へ置いたままなので、この世界線ののび太はやはりジャイ子と結婚することになる。
このαのび太は6人の子持ちで痩せこけているが、βのび太は映画の描写からして一人の子供のみを持つ切れ者であることがうかがえる。
のび太が観測者の側であればこれほど大きな改変にはならないはずなので、やはり観測者はセワシだろう。

セワシはドラえもん(電話レンジ)を過去へ送り込むことにより、まずのび太の行動を変更させることができる。実際にどういう行動をとり、それが何につながるかという事に影響を与えているのがひみつ道具(Dメール)となる。ドラえもんは過去地点において、ひみつ道具を使用。本来のび太の身に起きるはずだった事象を変化させている。
このドラえもんと出会ったのび太はβ世界線ののび太であり、観測者セワシはこちらに移動した。
ドラえもんを送るだけではなく、一定期間のび太の元で行動させることによって未来の自分が変わるという状況変化を待っているので、セワシはやはり世界線変更を観測できているようだ。
問題は、この改変によっての最大の問題。「ドラえもん(電話レンジ)がセワシ宅に来なくなる可能性がある」ということだろう。
しかしβ世界線に移動したセワシがその後ドラえもんを回収していることなどからして、やはりドラえもんはどういった経緯をたどってもセワシ宅に来るという未来に収束するようだ。

ここから映画の話(『ドラえもん誕生』)なんだが、α世界線ドラはセワシ宅がジャンクとして買ったポンコツロボ。β世界線ドラはセワシ宅にドラえもんが来たこと自体が、赤ん坊のセワシがドラえもんのオークション(?)の希望ボタンをうっかり押しちゃったという奇跡みたいな方法。
そのオークションで当たったドラえもん(β世界線ドラ)は原作とは異なる理由(「セワシ君のためにご先祖様を教育しなおして、もっと裕福にしてあげる」)という理由で自主的にのび太の元へ向かっている。
この時のセワシは明らかにβ世界線セワシで、それなりの家。しかしこれでもまだβドラえもんは過去に向かおうとするということで、「ドラえもんがのび太宅へ行く」という事象もまた世界にとっての重要な点となっていることがうかがえる。
βドラがさらに世界線を改変しようとしているが、セワシはアニメ描写からしていまだに中流家庭程度にとどまっていることがうかがえる(他の友人は冥王星やらへの旅行の中、セワシ宅だけが月止まり)。
βセワシはこれを越えた世界線を観測できていない。
つまり、このβセワシをさらに改変しようとするドラえもんの行動=セワシをSG世界線(富裕層)へ到達させることを目的とする。


まあ、簡単に書けば「観測者セワシから見ればやはりどう転んでも自分が生まれるという事象に変化はなく、のび太の結構相手など世界にとっては些細な問題なので、やはり最初の説明で間違っていなかった」ということだよね!ドラえもんの物語は「のび太の未来改変」ではなく、「セワシの過去改変」の話ってことだよね!物語のフォーカスがのび太に当たってるだけで。

ちなみにこの考えを応用させたら、無人島に一人取り残され10年たったのび太のいる世界(γ世界線)の10年後のび太をタイム風呂敷で少年に戻してタイムマシンで少年期に連れ戻した時、二人ののび太が存在するのではないかという考察にも「世界線の移動」で説明がつくよね。つくはずだ。シュタゲ理論万能なり。



・・・などと考えていたら半日経っていた。しょうもなさ過ぎて辛い。暇だったんだよ。

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2012.09.29(Sat) | 日常 |

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