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『L.G.S~新説封神演義~』全体感想
友人と話しているとき、

「本当にお前の感性どうかしてるよな」

と言われたので、「そう?」と「そんなことないだろ」と返そうとしてなんか混ざって

「ポウっ!」

と発言してしまった。確かにどうかしてるわ。

てわけでここ1か月、私の本願寺であったゲーム。ようやく終わったので感想をば。

L.G.S ~新説 封神演義~ (通常版)L.G.S ~新説 封神演義~ (通常版)
(2012/08/09)
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下記感想。ネタバレ過多。


プレイ時間:?とても長い

***

【L.G.Sプレイ上の諸注意】
1:方角を調べます
2:神棚を設置します
3:最敬礼!

あざーーーーっす!!!
昨年より首位であった私の中の独走1位、アムネシア子(主人公)を脅かす主人公あざーっす!

てわけで、実に私のためにあるようなゲームでした。

ストーリーは

「紂王の悪政によって疲弊した人間界。その陰にある蘇妲己ら妖怪仙人の影。仙人界はそれらの討伐のため、封神計画を始動。太公望らを中心に、姫発ら西岐に協力することとなる。天才仙人と名高い楊栴もその一員として加わることとなった。」

という感じ。
『封神演義』を題材にした作品。扱いとしては、同社作品の『S.Y.K』の兄弟のようなものです。内容は違うけどね。
物語をいくつかに分けて、ドラマやアニメのように「○話」と表示、その前後にOPとEDを挟む形式。話の区切りがわかりやすく、進めやすいのが特徴。あとOP,EDが覚えやすいのが特徴。
システム的にはいつも通りのオトメイト作品ですね。この辺は割愛してよろしいかと。
好感度確認のキラン☆てやつがないので、反応見つつちまちま増やす感じですね。

本作の個性としては、主人公の楊栴の陰陽変化によってEDが枝分かれするというもの。
簡単に言えば、全キャラ2つのED(仙人EDと妖怪ED)、バッドEDが2つ(3つのもいたか?)を持っている。
仙人EDがグッドED扱いとして、妖怪EDはバッドになり切っていないバッドとでもいうべきか、人によって分かれる。両者グッドらしきのもいる。両方何も解決してないのもいるが。
バッドEDについては、手を抜かれたなという者と、非常に凝っている者が極端。どうせなら全部凝ろうぜ!

どうしても『S.Y.K』と比べてしまうのは申し訳ないのだが、少し「んん?」という部分がないでもない。
まあ思うのが、各話の切れ目が妙な部分であることが多いかな。そこじゃなくてもいいんじゃないかという部分で繋ぐので、多少戸惑った。アニメ的演出を狙うなら、もう少し凝ってもよかった気がする。

ついでになんだが、・・・仲間感限りなく薄いよな!
いや、話の中で楊栴やら姫発やらがお互いを「仲間」と呼称しているのだが、いかんせん彼ら、関係性が薄い。
まあ、全員お仕事で同じ場所に駐留しているだけですし、各個人の地位がそれなりに高いので全員固まって動くことがない。
そして当然のように個人ルートでは存在が消える。高確率で消える。個人ルートでのフェードアウトはデフォ。倒すはずだった敵すらフェードアウトするんだから、そりゃ味方も消えるよな!

このビジネスライクな関係・・・嫌いじゃないよ!
まあほぼ全員年齢めちゃくちゃ高いしなぁ。くっついてきゃっきゃしてるような年じゃないってことだな。
『S.Y.K』は彼らだけで団体行動だったから仲間って言われて納得だったのですがね。『L.G.S』は雑多に人入り乱れーの個人で行動しーの消えーのだからな。こちらは立場と職が優先。あまりなれ合わない感じでした。

ところでこの話、実に面白い。
攻略対象が軒並みヒーローではないこともそうだが、主人公がそもそもオトメイト規格ではない。
『十鬼の絆』の時にちらっと言ったのだが、オトメイト作品の主人公というのは「喋る無個性」とでも言うべきか、「品行方正・清廉潔白・内助の功」が楽しくルンバルンバしている子が大半を占める。あとプラスするなら頑固というところか。それにその他の要素が乗っかるか否かの差。これに頭らっぱっぱーな設定を乗っけられた子が哀れ哀れ。

一方、こちらの主人公・楊栴はそれらの要素を基本持たない。
品行方正とは言い難く、清廉潔白とも違い、どちらかと言えば実働派。「忠心忠実・不言実行・身内優先」。
このあたり、楊栴の感想で触れる。
そして攻略対象の中に人間と仙人と妖怪がいる状態なわけだが・・・。これがまた彼らと楊栴のスタンスの違いが出ていて面白かった。

もちろんすべて手放しでOK!というほどではないのだが、それでもなかなかに楽しめた。
初見で思った以上に重い話、ではある。ばんばん人死には出る。笑える系を期待しないことが重要だ。



続きは個人項にて。
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2012.09.09(Sun) | L.G.S |

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