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『十鬼の絆』個別感想:千岳
劇団笑ってはいけない関ヶ原




下記ネタバレ過多感想。


【千岳(かずたけ)】
ごっつい兄さん。初っ端に人間と関わっていることがばれる。
彼の一族は、元の土地を追われて流浪しているらしく、どのルートでも再三出てくるが「土地が欲しい」から宇喜多秀家の命で石田光成の護衛をやっている。他の頭領と比べて若いとはいえ年かさであり、リーダーっぽい。

***

千耶さんの笑撃が抜けきらないうちに攻略した千岳。
このルートは非常に私のツボに入った。笑いの。

彼自身はまっとうなので、いつも本来の任務をほっぽってふらふらする雪奈を再三里に帰そうと注意してくる。

「お前の役目は八瀬姫を守ること」「俺についてきてどうする」「人間のそばにいることは掟を破ることじゃないのか」

あまりにまっとうな返答過ぎて「その通りです」と言うしかなかった。けど、そう答えたのは私で、雪奈さんは「そうですね」とは言ってくれなかった。思いが通じない。
その後も千岳さんはことある事に「帰れ」コールしてくる。「心配して」と言っているけど、少し話が進むごとに行っている様子からして、正直ちょっと雪奈邪魔だったんじゃないかと思う。この時点で第一波が来ていた。

今回の大名は石田光成。ある意味正直なんだけど、おべんちゃらやら世渡りと言うものに長けていない人間。
その一本通したら他が見えなくなる感じがとても雪奈さんに似ているので、大変もめる。雪奈さんもいらんこと言うもんだから、余計揉める。でも千岳と一緒にいるために、雪奈も石田光成の護衛やります。終始馬が合わない雪奈と光成。
見ているこちらも「この二人の関係はどうなるんだ」と息をのむ。千岳ルートなのに。

今回の犠牲者は琴爺なのですが、雪奈と光成の逃亡を手助けして死んでしまった琴爺に心痛めている様子。
それを境に、今まで「女鬼」としか呼んでいなかったのに「雪奈」と必死こいて呼んでくるなどの変化が。やばい・・・どんどん光成が落ちる・・・。

3人目の犠牲者、琴爺は雪奈に『式神』の力をくれます。
今のところ一番いい能力、と思ったけど、やっぱり「敵の目をちょっと誤魔化すために鳥を出して目の前でバサバサやる」くらいの使い方しかしない。
そのうえ、爺さんの命を吸ったにも関わらず何故か雪奈さんの息がないという不思議遊戯。そろそろ第二波だか第三派だかが来る。

その後関ヶ原に打って出たものの、「本当に家康来てんの?」と半信半疑だったけど、

千岳「千耶がいる気配がするから、あそこに家康がいる

安定の家康のバーター・千耶さんの存在で家康が来ていることも確定。確実に尻バットをくらっただろう大波がやってきた。
敵としては千耶さんルートでわかりやすく「光成恨んでます」と説明してくれた鬼の秀(しゅう)が立ちはだかった。彼は火薬と折鶴で攻撃するんだけど、一回鶴の形にする手間を省けばよかったんじゃないかと思う。彼の最後の攻撃で、

「いつもより大きな鶴が」

という所でじわじわ笑いが起きた。起きたんだけど、戦闘の展開的には特に何も起きなくてそのまま秀はお亡くなりになった。
では秀を倒したからと言って光成の状況がよくなるかと言えばそういうわけでもない。
光成の願いで宇喜多秀家を守ることを優先した二人だが、この宇喜多秀家の甲冑が「さあ笑ってくれ」と言わんばかりのベル薔薇っぷり。だから唐突に笑いを挟まないでくれよ。

ここまで恋愛劇らしい恋愛劇はとんとお見かけしてなかったのだが、いつの間にか千岳は雪奈にすっ転んでいたらしく、ここまで終始言い続けた「帰れ」「やっぱり帰れ」「そろそろ帰れ」をようやく実行に移せることに。ここで素直に聞くのなら、何故に今まで抵抗していた雪奈さん。

これまでに起きたそれらしい出来事が「琴爺が死んだときに、救ってもらったはずなのに何故か息がなかった雪奈さんへおこなった、特にスチルも出なくてその後話題にも上らなかった人工呼吸」くらいなので、なんで?と思わんこともないが、ともかくすっ転んだ千岳。

千岳「必ず(雪奈を)迎えに行く」

と、約束と称して雪奈の手を自分の胸にあてたので、「さあ、いまだ!吸い取れ!」と思った。
思ったけど、吸い取ってくれなかった。本当に雪奈さんに思いが(ry
吸い取った相手は自分の胸の中で生き続けるらしいし、今後のためにも吸っときゃよかったのに。

そんな願いは聞いてくれない雪奈さんはいつも通りに何事もなく帰郷。
やっぱりいつも通り、特に何もしていないし、「姫を襲った賊を見つけて姫の解毒方法を調べる」と言っていたのにその敵を殺してきちゃったけど、姫の精神力だか生命力だか推進力だかで勝手に目覚めて謝罪してくれる。
いや、謝るのはこっちのほうですわ、姫様。完全に放置しただけだし。

知らんうちに敵の一人・八千代を討ってきた千岳が帰郷して、雪奈の髪が伸びててED。
嫁として連れて行くらしいけど、そこまでの何かがあったのかは不明。「女鬼珍しい」はずっと千岳が連呼していたし、一族存続のために仕方ないのかもしれない。
どんなに考えても千岳が雪奈にすっ転んだタイミングがわからなかったけど、よくよく考えてみれば最初から彼は「女鬼超珍しいから、超大事」って言っていた。つまり、女に生まれた時点で彼は落ちてたのか。


最大の笑いはバッドED。戦場から雪奈と光成逃がすために、千岳がカタパルト方式で二人をぶん投げた時には腹かかえて笑った。
「後から光成投げるから受け止めろ」に立ち直れないくらい笑った。その後千岳は敵と爆散したらしいので、シリアスなのかギャグなのかはっきりしていただきたい。




彼のせいじゃない。総合力の高さが問題だったんだ!

神懸ったバッドEDに最終的に腹筋も横隔膜も持っていかれたが、本当に個人的な笑いのツボを押さえてくるので終始息苦しかった。

・鬱陶しがられているとしか思えない再三の「帰れ」コール
・ベル薔薇衣装宇喜多
・爺の命を吸い取ったはずなのにすでに息がない雪奈
・何故入ったかわからない人工呼吸シーン
・安定のバーター千耶さん
・秀の最終攻撃が「ふだんよりも大きい鶴」
・カタパルト緊急射出
・光成助けに行ったけど、助けられることを拒否されやることなくなった雪奈


元気がなくなったらこのゲームをしようと心に決めた。千耶さんと一緒に私を元気にしてくれる。


余談だが一点。誤植なんでしょうが、

千岳ボイス「こんな姿した奴が使者として現れても」

千岳字幕「女姿した奴が使者として現れても」


女装!?

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2012.08.02(Thu) | 十鬼の絆 |

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