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『十三支演義 ~偃月三国伝~』感想:張遼
笑えば、いいと思うよ。



下記ネタバレ感想。


【張遼】
呂布側の武将で、優男。ぼやーっとしているが、かなり強い。


夏兄弟の真反対の存在。あいつらは声が大きくて弱い。


***

いつも通り董卓討伐後、曹操が董卓を追いかけて返り討ちに合って、十三支が村に帰って・・・。
ここで初めての展開。
いつも通り十三支の村は焼打ちに遭ってますが、その後なんと趙雲が迎えに来ず、張遼が来て長安行き。
いつも通り劉備は人質ですがね。
董卓軍にいたんだけど、冷静な状態の曹操が「お前ら劉備無事だと思ってんの」と言われたんで、「やっべ、劉備いじめられてるわ」ってことで脱走。放浪。

・・・猫族の行き当たりばったり感。これは滅ぶ。

そうこうしているとまたまた徐州が曹操軍に攻められているということで、

「どうせなら徐州助けて恩売って匿ってもらおうぜー」

とかやってた。

・・・これは滅ぶ。

一方呂布はいつも通り董卓殺して、ついでに宮殿皆殺し。
でもいつもこんなんだし、どうやらこのゲームの世界での名のある武将以外の兵は『三国無双』くらい取るに足らない存在であるらしい。将を落とせば、あと9万9999人残ってても総崩れになる素敵三国志設定。
曹操軍は曹操さえ落とせば総崩れだそうだ。夏兄弟は「将」の計算にすら入ってない。そろそろ慣れてきた。

ぼやーっとしながらも助言くれた張遼(「曹操だけ狙えばいいよ」)を引っ提げて自軍に帰る関羽に「なるほどなー」みたいな反応をする十三支ですが、正直私にとってはすでに何回目の「大将だけ狙おうぜ」作戦だかわからなくなっているため、まったくもって斬新な案ではない。もうお約束の策だ。

夏候惇「全軍で攻めるまでもありません。俺と夏侯淵に3万の兵を与えてくれれば十分です」
夏侯淵「1万で十分だ」


そろそろ様式美になってきた、夏兄弟の大口。誰かこいつらの口、まつり縫いにしてくれ。

曹操「手加減などしない。全軍で落とす」

よく言った曹操!そのスネ夫共信じちゃだめだ!

戦のなんやかんやは呂布軍が曹操の国を攻めたことで片付きました。
なのに、撤退命令聞かない夏侯淵が暴走して、陶謙を殺して去って行った。・・・やはりこいつ、初対面の時点で討つのがすべての人のためになると思うんだ。陶謙も、こいつにやられてはもったいない。

やはり陶謙から徐州をもらっちゃった十三支。
やはり呂布軍は徐州に逗留。
やはり袁術軍が侵攻。
やはり呂布が徐州乗っ取り。

そろそろ予定調和だ。

お気に入りの関羽は徐州の人と十三支殺さないという条件で呂布軍入り。
張遼は関羽のお世話係兼「人間らしさってなあに」教室生徒。でも関羽たちも人間ではないんだけどな・・・。
その結果、なんということでしょう。張遼に人間らしい心が芽生えたではありませんか。

袁術から和議の申し出があったけど、そこに二人でいったら速攻袁紹軍がやってきて、袁術君たら逃げるためにふたりを置いて逃げたよ。
さすが袁術!男気はあるけど、口が大きく、実力が低い!このゲームそんなんばっかり!
張遼は矢ガモになって関羽を助けてくれた。

生き残った関羽が張遼に会いに行ったら、明らかにリセットされている。
袁術はやってきたけど、呂布に惨殺。・・・あれ、何気に袁術が死んだのって・・・初めて?誰かのところで死んだ気がしないでもないが・・・。

それにしても張遼。

「私が死んでも代わりがいますから」

などと「はっはっは、綾波レイかよ」という発言をしていたらマジで綾波レイだった。
呂布制作の土人形らしい。この肌つやの作り方といい、造形といい、呂布はさぞや泥団子作るのがうまかろうな。
呂布は仙女だそうだ。殺戮仙女?いやいや。
旧張遼が壊れたので、新張遼を作っておいたそうだ。なんだかよく分らない理屈で息を吹き返した(?)旧張遼とともに曹操のところまで逃げ帰り、曹操・袁紹軍と組んで徐州に攻め入る。

・・・お願いだから、「二人で○○を倒す」展開はやめてくれ。なんのために一度逃げてきたのかわからない。
頼むから曹操連れてって!最悪夏兄弟でもいいから!
しかも今回に至っては肝心の二人が満身創痍。「死にぞこない二人が行ってどうなる」という夏候惇がまっとう過ぎて閉口した。

呂布と対決。

張遼「この偃月刀を二人で持てば、呂布の力に対抗できる」

・・・いや、邪魔だろうそれは。
結局思いの力とやらで勝ってしまった。そんな馬鹿な。
呂布が死んで消滅しそうな張遼ですが、魔法の鏡の力で関羽の寿命を半分に分けてもらって生還しました。『遙か5』の高杉でもそうだが、乙女ゲー界ではこの「寿命半分制度」が根強く人気なようだ。



いつまでたってもこの作品の良心(趙雲)が出てこなくて窒息しそうだった。

とにかく呂布の演技が輝くルート。陶酔系・狂気系なんでもござれ。
彼女の声だけでお腹いっぱいになりそうだった。張遼ルートながらも、ずっと呂布に注目してた。
呂布の衣装は張遼が縫ったらしい。ナイスハレンチ。

三国志という下地がある分仕方ないことではあるが、そろそろ「これは○○のルートで見たのと同じ流れ」が多くなってまいりました。
残るは猫耳男のみ。避けてきたせいで、最後がつらい・・・。
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2012.06.10(Sun) | 十三支演義 |

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