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CLOCK ZERO~終焉の一秒~ キャラ別感想(ネタバレあり)
引き続きオトメイト発売の乙女ゲー『CLOCK ZERO~終焉の一秒~』。
キャラ別の感想・・・、というよりもキャラルートごとの感想です。
長いと思います。

ネタバレ全開ですので、要注意でお願いします。
***

~海棠 鷹人~
メインというべきか、この話の根幹をなした天才。
天才ゆえに欠けた所のあった少年だったが、主人公との交流で自分を確立しかけていた。その矢先の事故でものの見事に精神の平衡を失ってしまった。
子供時代は明るくしっかりしており周りを引っ張っていくような子だったので、大人時代が同一人物に見えなくて苦戦;大人になって狂ってしまった彼の部分も、子供時代にあったんだろうか・・・

彼のルートは最後に回したほうがいいと本当に思いました。
この話は強引なつじつま合わせがなくて好感が持てるのですが、目からうろこが落ちたのはラスト付近の黒幕との会話。

要約すると、
「脳に障害を抱えた彼女の体に精神を移すだけでは、目覚めるはずなかった。彼女を目覚めさせたのは、君の発展させた医療技術のおかげ」

いや、見事に他のルートでは触れられていなかったので全く気にしてなかった!そういえばこの世界の主人公事故で植物状態なんだった!
現代帰還EDラスト、未来に残った鷹人の出て行った部屋に残るからっぽになったはずの主人公がふっと目を開く。彼のしたことが無駄ではなかったと思わせる、美しい終わりでした。


~加納 理一郎~
主人公の幼馴染。気難しくて言い合いばかり、でも主人公のほぼ唯一といっても良い友人でいつも一緒だった。

おそらく主人公の事故で鷹人と同程度か、それ以上に(正常な範囲で)苦しんだ人。いい人でした。
本当に主人公のことを考えてくれてたんでしょうね、力が足りなくても必死であがきます。
しかし彼のルートは、彼が追っている【主人公】が、今ここにいる主人公と同一なのかというのが浮き彫りになります。
世界をどうこうしようではなく、主人公の事故を回避することだけが目的。BADEDは、今の主人公でも、今事故に会おうとしていた主人公でもなく、ただ彼の幼馴染だけを見て死んでいく様に彼の真髄をみた!
またちょっとアレですが、主人公を無理に現代に返そうとするときの主人公の錯乱がよかった。

意外だったのは、すべてOKの形で解決してしまったのが彼だったのは意外。
未来残留は他のみんなが荒廃した世界で生き方を見出すのに対し、なんと未来を救ってしまった!しかも思いを通じあった記憶を残したままで!
世界を改変しようと頑張っていたり、飛びぬけて強かったりするわけでもなかった、【幼馴染を助けただけ】の理一郎が正解の答えを選ぶとは・・・。
ただ、ひとつ。お前のその格好は一体何なんだ?


~英 円~
常にお兄ちゃんについていた子。彼が初めて外に目を向けた相手が主人公。

彼は課題を通じて出会った子なので、未来からの介入のない世界では面識がないに等しい。なので、主人公が子供時代の彼にどんな感情を抱いていてもあまり関係がなかったですね。

ストーリーとしては非協力的に見えた彼が次第に主人公に傾倒していく、ということか。なによりもいい動きをしていたのはお兄ちゃんですね(笑
まったく関係がなさそうに見えた彼ですが、主人公の事故に直接関係していたとは意外でした。


~西園寺 寅之助~
・・・。

・・・鷹人は、まぁいい。

うん、助けたかったから狂ったんだろう。んでもまだそれ以外の部分もあったしな。

だがお前は駄目だ!



円と同じく、課題がなかったら関係することがなかった人物。しかも本当にかかわることはなかったので、未来の寅之助にとっては本当に初対面の人ということ。

世界に革命を起こすためのレジスタンス活動をしている組織の若頭をしている。喧嘩っぱやく、キレやすい、でも強いと。
ただ、彼のEDはどれも幸せや真相とはほど遠い・・・。
最たるものは現代帰還ED。鷹人を殺すことで解決を図る。BADEDでは主人公にこっちを見てほしいがために、別の時空(現代)の自分を手に掛ける。

話としては・・・、どうなんだろう?
これがPC向けだったりのニッチな会社が作った作品だったら、「ああ狙ったのか」と笑えたんだけど、そういう所じゃないしな・・・。
話の中にヤンデレは多いが、彼はどのEDでも正しく「この男と一緒にいてはいけねえ!!」と思わせてくれた。現代帰還EDの彼もろくでなしっぽかったしな(笑


~時田 終夜~
殿様口調の何考えてるか分からない子。
実は未来から主人公を監視するために来ていた人で、中身は青年。しかし殿様口調はまったく関係ない。

見た目や設定などから、もっとも電波を発していましたが、この中ではまっとうな人でした。ヤンデレだらけだしな!
本当に主人公に好意的で、課題をこなした記憶も保有した仲間なため協力してくれる。他人のルートでも彼はちょこちょこがんばってくれました。
彼は現代EDでも未来EDでも同一人物のため、他の人と比べてそういった葛藤がなく平和でした。

***

大体長さの差で私の評価が分かるというか・・・(笑
長くなりましたが、こんな感じですかね。

ただ物語の完成度が高いほど、やはり課題メンバーが結集したことによる影響をもっと受けた大団円EDも見てみたかったですね。
最後に一言。やっぱりみんなその格好はどうだろうか?
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2011.01.04(Tue) | オトメイト |

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