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恋愛ゲームの『男性向け』と『女性向け』の違いとは?
おいっす。いやぁ、そろそろかなり数こなしてきて、というより最近やった乙女ゲーの傾向に「???」となっていたので悶々と考えていたのですが、なんか自分の中で答えが出かけたので身辺整理込みでちょっとおしゃべり。


思いっきり長くて勝手に考えた事なので聞き流してね!


ばっくぷりーず



【『男性向け』恋愛ゲームの特徴】
まあ、端的に言うなら「攻略対象が女の子」ですよね。

いや、終わってまうで。
言いたいのはそこじゃなくて、「女の子」なところ。大抵の攻略対象が、主人公と同じ年くらいもしくは年下に設定されています。
舞台は学校や学生をテーマにしたものが圧倒的に多く、ファンタジーをテーマにしたものが少ない印象。最近はこの傾向もずれてきつつあるのですが、多数派であることには変わりないと思う。

必然的に攻略対象は主人公と1~3歳差までが多くなり、その代わり圧倒的に少ないのが「年上」の攻略対象。「年上」が出てきた場合、特別枠のようなものが多い。
反対に「年下」は比較的出てきやすく、メインに据えられている例も多い。

主人公は個性が抑えられがちで、よくあるのが「目の見えない」主人公。髪なんかで隠されているのですが、CGは女性メイン。

まあ、その対象からはずれることもあるのですが、この傾向が強いですよね。

【『女性向け』恋愛ゲームの特徴】
端的に言うなら「攻略の対象が男性」。

また終わるで・・・。
ということで、問題はこの「男性」ってところ。
男性向けとは反対に、女性向け恋愛ゲームには比較的多く「年上」の攻略対象が現れます。
舞台も学校にこだわらず、ファンタジーが幅を利かせている。または、学生という下地があっても恋愛劇が学外であったり。

学外、ファンタジーという関連から攻略対象の年齢幅が広く、同年代が中心なことに変わりないが「先輩」「年上」が恋愛劇の中心に現れる例は多くある。
こちらは反対に「攻略対象としての年下」が圧倒的に少なく、出てくると攻略対象では無かったり、隠し扱いだったり。

主人公の個性は全面に押し出される場合が多く、CGに積極的に現れる。

もちろんすべてではないにしろ、この傾向は多くある。

【『年上』か『年下』か】
さて、この辺の差を表わす個人的に「面白いなー」と思った例がこちら。

男性向け恋愛ゲーム『シスター・プリンセス』
女性向け恋愛ゲーム『ブラザーズ・コンフリクト』


別に「シスター」「ブラザー」と言う言葉はそれぞれ「姉妹」「兄弟」を表わす言葉であり、上下どちらかのみをさす言葉ではありません。
ありませんが!何故か!
『シスター・プリンセス』は12人全員「妹」。『ブラザーズ・コンフリクト』は12人中10人?まあ大半が「兄」。

分かりやすい・・・実に分かりやすい・・・。それぞれ雑誌のメディアミックス関連のゲームなのですが、傾向としては何ともいやはや。
感覚としては理解できる。というか、主人公が高校生の年代で、12人の弟相手に恋愛が出来るとは思えない。

精神的な年齢は女性の方が早く成熟するという言葉通り、女の子は何歳でも「女性」だ。
反対に、男の子の精神成熟は遅く、小学生はあくまで「子供」。到底高校生と恋愛が可能とは思えない。

【EDの差】
注釈として、すべてではないが上記のためか、それぞれのEDには違う傾向がある、と思う。

男性向けは、告白して付き合いはじめてED。
女性向けは、付き合って結婚してED。


これ!これがそれぞれ圧倒的に多いんですね!
スタート地点を同じ『学校』に設定していても、ラストが違う。
とにかく女性向けは結婚する。紆余曲折あっても、ほのぼのでも、サスペンスでも、刺されても、二重人格でも、草食系男子でも、肉食系男子でも、僧侶系男子でも、とにかく結婚する。「本編で結婚しなかったなー」と思っても、FDで結婚したり、プロポーズしたり、後日談でいきなり結婚してたりする。

反対に男性向けは学園生活を付き合ってるか付き合ってないかの瀬戸際くらいで過ごし、付き合うと決めてEDであったり、付き合う→交際→EDでも交際。という流れが多い。
もちろん結婚する作品もあるが、結構レアというか、主流派ではないように思う。

男性向けのその傾向を端的に表わしたのが『ラブプラス』。
『ラブプラス』は最愛の彼女と付き合い始め、その後の恋人期間を楽しむゲーム。
このゲームの最大の特徴は「彼女との恋人生活を楽しめること」なのですが、ある意味では「彼女と永遠に結婚しない」ということ。ずっと同じ年だし、恋人のまま。
これ、とても男性向け恋愛ゲームの特徴を表わしていて面白いな~と思います。

これら両者の瀬戸際にいるのが『ときめきメモリアル』シリーズ。
元は男性向けゲームであり、その流れをくんでいるためか女性向けながら『ガールズサイド』には男性向けの要素が多く含まれていて面白いと思います。

【何が『恋愛の成功者』か】
仮に現在妙齢の男女主人公がいるとして、先を見据えたときそれぞれの『恋愛』での成功例ってなんでしょう。

一般例として、男性側は「若くて綺麗な女性」をつかまえること、女性側は「経済力のある男性」をつかまえることと見る場合が多いと思う。
もちろん、性格だの容姿だの相性だのはあると思いますが、その傾向は強いと思います。

これを現実問題でやろうとすると、経済力のある男性=年上になりやすいのはまあ仕方ない。
女性向けの場合は、年上の経済力のある男性が攻略対象ってほうがしっくりくる。そうでなくても、女性向けにいる男性陣は社会的地位や財力が半端ない場合が多い。女性の方は至って一般人というのが多数派。

女性向けの特徴は前述のとおり『ラストで結婚する』ことにあると思いますが、この女性向けゲームの特徴からして年下相手ではその条件を満たせないことが多い。
仮に『ブラザーズ・コンフリクト』が12人の「弟」のゲームである場合、純粋にそれは恋愛に至るのか不安に思う。全員年子や双子含めたとしても、最年少は小学校低学年くらいになってしまう。まず結婚EDはないだろう。

逆に男性向けで『シスター・プリンセス』が12人の「姉」だった場合、それはそれで興奮するが男性向けの特徴の「恋愛の継続」は満たすことが難しいと思う。
と言うか男性向けには一応「全員姉」のゲームは存在する。12人もいなかったし、エロゲだが。

少々時代錯誤だし個人差や主観の違いはあるが、男性は「若い嫁」をもらうこと女性は「玉の輿にのる」ことを良しと思う考えはいまだ広くあると思う。

【価値観の違いが傾向を分ける】
俗な言葉に、

「男は女の『最初の人』になりたがる。女は男の『最後の人』になりたがる」

というのがある。ちょっと俗物だとは思うが、深層心理はまさにそうなんだろうと思う。
男性向けにいる女の子の大半は「今まで交際経験がない」女の子だし、結婚までは至らない終わりを迎えることが多い。その後どうなるかは彼ら次第だ。
反対に女性向けは交際経験がある男性がいようがいまいが、大差関係はない。要は最後に結婚してしまえばOKというスタンスだ。

たかがゲームとはいいつつも、そうした現実世界での特徴を踏まえていて面白いと思う。
その辺りを踏まえて見ると、それぞれのゲームをちょっと違う視点で楽しめるかもしれない。



注釈:あくまで私個人の考えですので、お気になさらず!
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2012.03.26(Mon) | その他ゲーム |

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