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『遙かなる時空の中で5~風花記~』アーネスト・サトウ 感想
口八丁手八丁。

下記感想。


【アーネスト・サトウ】
イギリス公使館の通訳官。
前作では「虫を見るような目」「悪口を言うときは英語」とこちらをこけにしてくれた。他人ルートのときの彼は妙に生き生きしている。

***

相変わらず口が悪い。

というか、こいつは嫌いなものが多過ぎて困る。どうも自国も嫌いみたいなことを口にするし、もう国には帰らないというし、教会も嫌いだし、サムライも嫌いだし、桜も嫌いだし、あーだこーだ・・・。
ただ、こいつはあまのじゃく入ってるので、どこまで本当に嫌いなのか不明。少なくとも日本の事は超好きっぽい。
サトウの日本びいきが強化されている。もうオタクの域に入ってるので、周囲の小松やら坂本やらが苦笑してる。

別に続編ってわけでもないので、八葉の関係は清算されているのですが、前作よりもお互いの事を理解しているのか、結構互いに対して寛容です。
サトウの性格についても把握しているようで、

坂本「嫌いなものの中に好きなものを見つけられるのがお前の長所だな」


坂本・・・かっけぇ・・・。


しかしサトウ、「捨てろって言われた桜、イギリス公使館の庭に埋めちゃおうぜ」とは中々の腹黒。そして何故かその作業の指揮を執る沖田。ここまでで沖田が一番活躍した場面がたぶんこれ。
なんかみんなで桜の木植えるとか、卒業式みたいなことしてます。
いつか花見しようっていう坂本の提案にまともに答えられない二人(沖田・高杉)は、きっともう無理なんだろうな・・・。


サトウルートはかなり長いこと「俺たち友達だよな!恋人とかじゃないよな!」と言いあっていたような気がする。「俺たち友達だよな。絶対友達だよな」とまるでマラソンで「絶対先行くなよ。一緒にゴールしような」と牽制し合ってるよう。
じゃあ「ゆきは友達ですね」というサトウに、ゆきちゃんのお答えが

ゆき「(友達っていうほど仲良いかなぁ・・・)」

・・・ねえ、ゆきちゃん。サトウのこと嫌いだよね・・・?

前作のぽわぽわ部分だけが強かったゆきちゃんならば、この男に彼女をまかすのはしのびなかったのですが、今作の彼女は一味違う!何故か獣の心を持って復活なさったゆき様に死角はなかった。

「わたしはアーネストの大切な人?」
「今のってやきもち?」
(絵馬に)「アーネストとずっと一緒にいられますように」
(ペンダントの色が変わったのは)「アーネストが元気をくれたから」

畳みかけるなぁ・・・。

サトウ「ゆき、あなたって本当に性格が悪いですよね」

おお・・・見抜いた。
そんなわけで、中々おおっぴらに示さないながらもゆき様に陥落していたサトウはずっと「一緒に現代に帰ろう。そんで結婚しよう」みたいなことを言うのですが、彼は嘘をつくのが仕事。
最後はゆきだけを現代に返します。

現代に帰ったゆきちゃんが元公使館のあった場所を見ると、大量の桜。
どうも明治初期に出世したサトウが桜植えまくったのが現代でも続いてる、と。それを見て異世界に帰るのを決めたゆきちゃん。

都「あんな男にお前を取られるのがちょっと納得いかないけど」

うん、分かるわ。

やっぱり異世界に帰ってED。
それにしても、EDのゆきちゃんの格好を見ても、サトウ母からもらった指輪を見ても、サトウ一族絶対派手好き。サトウのベスト超派手。やたらごつい指輪くれるな・・・。宝石のカラットが凄そうだ。


玄武組は強ぇなぁ。結構ゆき様と渡り合っている。性格悪いってことかな。
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2012.03.10(Sat) | 遙かなる時空の中で |

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