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『華ヤカ哉、我ガ一族~キネマモザイク~』全体感想
足掛け1カ月ちょっと!えらく長くかかってしまった・・・。反省だ・・・。
クリア後の全体感想です。今しばしお付き合いを・・・

下記感想。


プレイ時間:60時間(約)

***

前作から、乙女ゲーというジャンルとしては突出した出来でしたが、今作でも大変優秀。

ファンディスクと言うと、「入りきらなかった後日談をダウンロードじゃなくてソフトで出してみたぜ!」感がある作品が多い中で、いやはや・・・。
なんつーか、

発売元「これのファンディスク作ってくんない?」
制作側「OK、ちょっと時間くれる?」

発売元「時間かかるな・・・、何作ってんの?」
制作側「出来たよー」
発売元「これ、『2』じゃん・・・」

なんかこんな感じを受けた。つか『2』もしくは『1.5』だと思った。

・後日談モード
本来のファンディスク部分。

『1』で販売されたダウンロードコンテンツの「後日談」のさらに「その後」。あえて言うなら「後日談2」というところです。クリア後特典も含めると「後日談3」か?まぁいいか。

前作のその後が気になっていた方にとってはありがたいモードです。

・弐年目もーど、情報屋もーど
問題の部分。

前述の通り、ほぼ『2』。誰ともエンディングを迎えなかったという設定の為、あえて言うなら『1』の焼き直しでしょうか?
もし『1』とは違う状況でエンディングを迎えたら?という設定のようです。
そのため、ほぼ同じ最後を迎える者もいれば、まったく異なる最期を迎えるものもあり。どちらの未来を好むかはプレイヤー次第というところです。

ストーリーへの引き込み方、エンディングの演出などについては前作で耐性が出来ていたとはいえやはり圧巻。突出したものを感じます。
今回は、前作では謎の行動をとり続けた当主・玄一郎の活躍(活躍?)がクローズアップされていましたね。
どうあっても寿命を迎える彼が、どう生きるのか。どう兄弟と接するのか。
その辺りの背景を見せてくれたのが、さりげなく喜助の「情報屋もーど」。今までなんとなく人物たちの口からしか語られていなかった玄一郎と妻たちの話が出てきていたのが嬉しいところ。

このあたり考えると、やっぱりファンディスクなのかなぁ・・・

また、常に何か環境変化を演出している背景の描写(ex:雲が動く、花火が映る、星が光る・・・)や、マップ移動場面でのポリゴンの表現も良。
細かい部分では、イラストで書かれている室内の様子と、マップ移動時のポリゴン表現での室内の様子が同じであることに地味に感心しました。よくあるんですよ・・・絵とポリゴンが似ても似つかないのが・・・。
環境面で言うならば、台詞のダイアログが様々に変えることが出来るのも嬉しいお楽しみ要素。本当、飽きさせない作りをしているな・・・。

おお、飽きさせないという点でいいますと、『弐年目もーど』と『情報屋もーど』では登場人物紹介の内容が変わっています。
『弐年目もーど』では、通常通り俯瞰視点でのはるや兄弟の紹介。一方の『情報屋もーど』は、喜助の目線で語られた兄弟やはるの情報となっています。
気をつけて見ていないと見逃しそうな所にまで仕込んでいる、実に丁寧な作りです。
ついでに言うなれば、はるは髪を切ったときと通常でステータス画面の立ち絵の神の名側も変わります。本当、細かい・・・

作中にもそういう細かく丁寧な遊びを取り入れてくれています。例えば、レコードを拾うと、兄弟たちのミニドラマが聞けたり、電話を設置すると兄弟から電話がかかってくるなど。
この部分を集めてCDにしてお金取るってことも出来そうなんですが、それを作品の要素として加えてしまうあたりが驚き。しっかり遊べる作品を作っているということに感心です。

***

この話の黒幕もとい重要人物であった玄一郎が亡くなったことで、これ以上の続編は望めないでしょうが、出来ることなら出してほしい。いっそ玄一郎時代の話でいい。
出ないものかねぇ『HANAYAKA~千富アフター~』とか『宮ノ杜家でつかまえて☆~明治・玄一郎参戦!~』とか。

最後に、兄弟の『1』と『FD』でのその後の比較を。

<兄弟の未来>     
長男・・・『1』:当主、銀行頭取
     『FD』:新銀行頭取

次男・・・『1』:当主、軍部昇進
     『FD』:軍部昇進

三男・・・『1』:農家婿入り
     『FD』:洋服屋経営

四男・・・『1』:警察官
     『FD』:警察官

五男・・・『1』:開発者
     『FD』:医者

六男・・・『1』:当主
     『FD』:当主

御杜・・・『1』:小説家
     『FD』:無職?


やっぱ下二人のスペックが半端ない!以上、長々とお付き合いありがとうございました。
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2012.02.07(Tue) | 華ヤカ哉、我ガ一族 |

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