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『華ヤカ哉、我ガ一族~キネマモザイク~』当主:宮ノ杜 玄一郎 感想
スーパーギャルゲー人生。

下記感想。


【宮ノ杜 玄一郎】
宮ノ杜財閥当主。一代でその財を築いた実業家で、日本有数の財閥に育てる。
次期当主としてその座を争わせるため、様々な家や身分から女性を迎え妻とした。野心家で、野望の為には息子も道具として割り切る非情さを持つ。

***

おまけだよ!喜助の「情報屋もーど」で現れる本、『宮ノ杜家ノ歴史』にて描かれる、当主:玄一郎の栄光の軌跡。そして才能・容姿・時の運!その主人公補正がかかったとしか思えない人生!
本当のイケメンとはなんたるものか教えてくれるわ!モテる男ハウトゥー。

其ノ1:澄田 サナ枝(長男:正)
当時の日本有数の財閥であった澄田家の娘。本編でもいろいろやらかした、プライドの持ち主。きつい性格と嫉妬を抱える。嫉妬から、御杜の母カズ江を死に追いやった。

若い頃から強烈な女性、んでもってツンデレ気質。
母親ズの中でもっとも年長なだけあって、顔立ちやら服装のセンスやらがなかなか古めかしい。本編ではきっつい顔立ちだなぁと思っていたが、なんだ、若い頃からだったのか。

結婚当初から既に千富がいるし、玄一郎からはあたりがきついし、もうプライドずたぼろって感じだったらしい。
しっかし玄一郎もなかなか若いころから当時としてはとんだ性格だったらしい。かなり似た夫婦だったようだ。サナ枝もちと変わりものだったっぽいしなぁ。「家の為じゃー!お前など知らんわー!」「死ねー!」「お前こそ死ねー!」みたいな殺伐感がある。
それでもサナ枝は嫉妬したわけで、思うところはあったんだろうな。

この二人から、兄弟のアベレージである長男が生まれたのが奇跡。

其ノ2:本条院 トキ(次男:勇)
京都の茶道名門、本条院家の次女。ハイカラを好み自由奔放な性格。茶道の腕前は姉妹一で、父以上と言われている。

父親との会話30秒で婚約までいった男。

玄一郎「西日本とのつながりほしいから、娘嫁に頂戴」
鉄斎「おもしろいからええよ」

結婚30。
今日びここまで主人公補正持つ奴もいないよなぁ。
トキは昔からあの性格だったらしい。「私と結婚したいなら、茶をうまいと言わせてみろ」みたいな条件をだしたが、その後すぐに「実はただ京都を出て帝都に住みたいからあんなこと言ってみた。取引しよう」「OK、交渉成立」みたいな乗りで結婚までとんとん行った。

おそらくもっとも玄一郎と仲が良く、似たような性格の持ち主。愛だの妻だのなんだの別にして、一番あっていたと思う。両方変わってたしな。
本編でも茶会をしにきては「よー元気、茶ぁしようぜ」「久々に玄一郎が茶ぁ点てろよ」みたいな会話があったり、友人として上手くいってたっぽい。
この二人から生まれた次男があれになったのは、必然なのかなんなのか・・・。

其ノ3:家寿田 静子(三男:茂)
大阪一の芸妓と名高い、初代揚羽。優れた容姿と強い気性を持つ。

2回の出会いで結婚まで行った男。
もう驚かんわ・・・

この頃から、玄一郎は壮年に差し掛かる。大阪で芸妓をしていた静子を見て初回は普通に会話して帰ったが、2回目に会ったときいいよる客と戦う(?)静子を見て気に入り、そのまま連れて帰った感じ。
このあたりのことは本編で静子自身が話していたが、まさか本気で2回とは恐れ入った。いや、30秒のトキのんが凄いのか?ただ静子はこれで玄一郎に惚れたらしいからなぁ。
恐ろしやモテ男。

それにしても静子、かわいいです。“鈴を転がす”という感じの声と、話し方、容姿。これをただの第3夫人にした玄一郎、あな恐ろしや・・・。「茂の揚羽姿は、若い頃の静子そっくり」って言われてたけど、そうでもないよなぁ・・・。
そしてこんな気丈な人から、あんなメンタルがたまごボーロみたいな三男が生まれたのも謎だよなぁ。

其ノ4:有吉 文子(四男:進)
田舎の普通の庶民出身の女性。おっとりとしていて、少し抜けている。玄一郎に心から惚れており、一途。離婚した今でも彼を慕っている。
兄弟の母の中では立場の低い出身のため、家には寄りつかず、卑屈な面もある。

文子サクセスストーリー。
いやぁ・・・、6年前一度落とした財布を拾ってくれただけの男性を思って結婚を断りまくる。・・・ちょっと狂気を感じたんだが?
文子13歳の時に玄一郎は・・・まあ40歳くらいだったと考えたらもっと凄い。そんでもってその恋を叶えたのもまた凄い。
玄一郎の方は文子を覚えていなかったものの、その生まれに興味を持って妻にすることを決意。こちらも出会い2回です。お疲れ様です。

庶民から一人とはいいつつもぞんざいな感じで結婚を決めたが、あれだろうか?カズ江と別れた後なんで、ちょっと自棄になってたんだろうか?
そうは言いつつも、機嫌を取るためとしてダンスホウル貸切で踊る辺り、モテるとはこういう事というのを理解している玄一郎。流石だ。

自分のことはいいけど、子供が利用されるのは~、といいつつも結局は自分の恋を優先したあたり、彼女は恋に生きるタイプの女性ですね。
このきょっと狂気入った文子の子が四男のアレにつながるのは納得の遺伝。

其ノ5:佐伯 ヨシ(五男:博)
華族である佐伯家、そして首相の娘。女性の権限や尊厳を訴えたり、向学心に燃えたりという権利意識の強い女性。さっぱりした性格であるが、それでも父の意見には逆らえない面を持つ。

玄一郎ここからさらに年をとる。
父の言い付けで結婚が決まったが、文句だけは言う。とにかく言う。
自分の役目は分かっているし、結婚を断る気もないけど、息子を取られてたり利用されたりに不満はあるみたいな。
その結婚に際して文子に相談していたのは意外な事実だった。

「結婚もするし、息子も産むけど、産んだらすぐに離婚してくれ」というビジネスライクな関係だったらしい。本編の話も合わせると、「長くいると別れる時辛いから、息子の為にもさっさと出る」というりゆうのためだったようだ。ついでに言うと、『博』というのは玄一郎との飲み対決で勝ったヨシがつけた名らしい。

なんかね・・・もうね・・・玄一郎の「お前の血を継いだ息子と将来飲めるようになるのを楽しみにしている」っていう言葉がね・・・。五男が二十歳になる頃にはあなたはね・・・。

おなじくすぐに出た六男と母の関係は悪いのにこちらはそうとは思えないくらい良好な関係だった。
これは五男が出来た性格だったからかなー

其ノ6:伊村 千代子(六男:雅)
京都の老舗呉服屋・伊村屋の長女。父に従い、婚期を逃していた。おっとりした性格で、父の言うことには服従している。

最強の血筋誕生秘話。
この頃にはもう財閥としての基盤も作りきっていたため、玄一郎も上から目線な結婚です。もう呉服屋なんてどうってことない域に来ていたけど、その持つ顧客情報に目をつけていた玄一郎と千代子父が取引して結婚を決めた。
玄一郎は千代子に興味ないし、千代子もその辺分かった上でだけど、この二人、ヨシとは違う意味でビジネスライク。
他の妻の時には多少なりと会った機嫌を取るという行動もしないし、千代子も千代子で家の状態や、父に言われた「息子を次の当主にしろ」ということを実現可能か考えている。

実際最強なのは六男だったわけで、この息子が出てくるまで玄一郎は20年近く待ったわけだ。

其ノ7:古芝 カズ江(隠し子:守)
工場で働く庶民の女性。気が強くさばさばした性格。少し変わった女性で、財閥や身分などを気にかけない。玄一郎を翻弄する。

女性陣最強。
思い立って帝都行きの電車に乗り、店が閉まっていて金もないので野宿。玄一郎が財閥当主と知っても、「それがどうした」といってのける剛毅な性格。
多数の女性を落としまくり、変わった人と言われる玄一郎をして「頭は大丈夫か」と言わしめた。

もう凄かった。食うもん食って正体聞いて「やだそんな凄い人に」とか言ったので玄一郎得意になった直後に「なーんて驚くと思った?冗談よ」。息子もしょっちゅう「冗談だ」言います。口癖移ったんだな。
これでもかと翻弄しまくったカズ江を気に入った玄一郎も結構なもんだ。本編で玄一郎は「カズ江の方から惚れた」といってたが、ありゃ嘘だな。

「私の4番目の妻になれ」→「嫌よ」
「興味ない」
「無理ね」
「努力しなさい」

こういうタイプが好きだったんだから、年が年ならはるも中々危なかったんかなぁ。

あ、カズ江は母親ズの中でもかなりのかわいさ。正直そんなに御杜と似ているとは思わなかったんだがな・・・。性格は近いものがあったが。

番外:江川 千富(使用人頭)
宮ノ杜家発足当初からの玄一郎の専属使用人。夫と娘を亡くし、玄一郎のもとで使用人として働くことになった。厳しくも温かくはるを指導する。

好色一代男・玄一郎に長年勤めた千富。使用人開始当初ははると似たようなタイプだったらしく、それを気に入った玄一郎が雇ったらしい。

「私はあなたの妻になる」
「それにふさわしい当主となる」

色々玄一郎はあかん男だが、たぶん理想的な主人と使用人の関係だったんだろう。ここだけ考えると玄一郎もまともなんだがな・・・。その期待にこたえた結果が、嫁とっかえひっかえの息子利用しぃのの大暴走とは・・・。
はるがもう少し落ち着きと仕事への一途さを持つとこうなったのかなぁと思う。
色んな女性がいたけど、玄一郎の最期まで付き従った。

何故若い頃の立ち絵がない。




ところで玄一郎、実家に火を付け、自分にとっての癌でしかない両親を殺した後に記念撮影したらしい。
いい根性している。

好色一代男。モテ男繁盛記。最強主人公補正。

もう玄一郎(若)攻略させてくれよ・・・。隠しキャラでいいじゃないか・・・。てかこれって落ちるんだろうか・・。
こんなんが若い頃のゲームで主人公つとめたらもう、目があっただけで女の子が落ちていくんじゃなかろうか。ギャルゲーなら登場人物をちぎっては投げちぎっては投げしたんだろうなぁ。

乙女ゲーだから被害が少なくてよかったね!
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2012.02.05(Sun) | 華ヤカ哉、我ガ一族 |

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