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『華ヤカ哉、我ガ一族~キネマモザイク~』隠し子:宮ノ杜 守 感想
一般人(強化版)

下記感想。


【宮ノ杜 守(御守 守)】
当主玄一郎が庶民の女性との間に作った私生児。本来であれば、宮ノ杜家四男にあたる。普段は御杜守を名乗り、小説家をしている。
母を死に追いやった長男の母と、玄一郎自身、兄弟たちを恨み、復讐のための暗殺術を身につけている。前作では五男の祖父、佐伯首相を手にかけた。

***

御杜「質問したいなら小説書いてみろ」
はる「嫌がらせか」
御杜「金持ちの生活って分からん」
はる「お手伝いします」
御杜「兄弟も親父も殺す気なくなった。親父止めたい」
兄弟「信じていいわけ?」

兄弟中唯一、前作とはまったく事情の異なる話。
出会って、覚えて、冗談で、小説家頑張って、親父が暗躍して、冗談で、首相が首相が暗躍して、冗談で、兄弟と和解して、冗談で・・・と。ということで、若干とっ散らかっちゃった感のある展開です。
他の兄弟が1年目の焼き直し的な展開だとすれば、一人だけ完全に壱年目をやっている感じ。なので兄弟にはない反応が色々。

が、基本的に御杜は一般人でした。殺人は犯してるけどな!
なんだろう・・・、武士の時代が近いからあんまり抵抗ないのかな・・・?いや、でも首相の鉄道会社社長暗殺とかは大問題扱いだったしな・・・。

御杜は基本的に人間性としては一般人。宮ノ杜家と使用人の関係が良く分からん、という感じで接し方に気をつけてた感じ。元の人間は悪いやつではなさそうで、長男に並ぶ良識派です。
ただし友人はいない!兄弟は財閥の息子だから・・・という負い目があるからなんか納得だけど、一般人なのに友人の一人もいなかった御杜・・・。真のぼっちじゃねぇか。

兄弟とはどのルートでも次男と当初いがみ合い(一方的に次男がふっかける)、長男が静観、三男四男が和平派、五男が微妙、六男が観察(!?)。
色々ありましたが、兄弟たちの馬鹿馬鹿しい仲の良さにほだされたか、殺そうという感情が失せたようだ。

途中、「自分の気持ち確認するために殺してみようと思ったけど、無理だったわー、やっぱその気なくなってたわー」みたいなことを御杜はおっしゃるのですが、
年功序列でとりあえず一番に殺してみようと思われた長男、憐れ!
お前、長男は互いの母親関連でいざこざあっても彼が出来た人間だからその後あまり問題にならなかったんだぞ?ついでに五男がある程度普通に接してくれてるのも、五男があの中ではまっとうな人間に近いからいいようなものなんだぞ?
これで四男と六男狙ってみろ。明日の朝日が拝めないから。
最終的には酒盛りする程度には仲良かった。和平派の二人、よくやった!何故その働きを己のルートではしないのか!

ついでに御杜の暗殺関連で言うと、彼は親父の殺しも諦めているのですが、その前に

「貴様殺してやるー!!!」

みたいに気合い入れまくったシーンがあったが、その直後はるの部屋に「親父殺そうと思ったけど、無理だった」とやってくる御杜。
あれだけ気合い入れたのに殺せなかった親父の部屋から、どんな顔して退室したのかそこんとこ詳しく教えてくれ。
「くっ!今日はここまでにしておいてやる!」とか言ったんだろうか。それで窓から飛び出したりしたんだろうか。親父無傷っぽい所見ると、まったく何もできなかったっぽいよな。

小野田はハイスピード脱走。おお、最近結構長いこといたから、君が6月にいなくなってる展開が懐かしい・・・。
はる関連を言うならば、なんと異例の夏の縁談がなかった展開。しかし縁談がこなけりゃこないで村八分らしい。どないせいっちゅうねん。

最終的に、例の親父の暗躍が極まっちゃって、まさかの親父、首相暗殺。おおう・・・。
御杜は兄弟と親父の為にその罪をかぶって逃走。兄弟ともはるとも別れてED。

・・・ではなく、帰ってきて最終的にはるを連れていってしまいましたとさ。

親父の罪を一時的にかぶったけど、首相は自殺と言うことにしたので御杜は今回の首相殺しの件は問われなくなった。
全体的に親父は御杜に対して愛情がある対応だ。本当にどうしてその愛が三男に全く向いてない
まあ、その辺の「実は首相殺したのは親父」っていう、御杜が被った罪。六男は真相に行きついていたがな!流石最強の血筋。


ところで、最後の最後まで気になってたんだ・・・。

はるは一体いつ御杜に惚れたんだ?

ついでに御杜も不明だったな・・・。


<クリア後特典>
二人で生きていくために屋敷を出ることに。兄弟も壮行会する程度に肝が据わってる。おい、誰かが首相殺したことには間違いないんだぞ。
そう言えば「小説家“御杜守”は“宮ノ杜守”」というのが世間的にある程度知られている状態で、新聞にある程度に一度は御杜が犯人として扱われたわけで・・・。
それって小説家生命断たれてないか?
今後の生活が不安な二人だ。

<後日談もーど>
なんだろう・・・。この人、生活能力が著しく低い・・・。
殺し屋から足を洗いきれてない感があるが、妻に昔自分を斬ったことを一生ちくちく言われながら生きていくことに。
彼は1年目だろうが2年目だろうが、こんな将来っぽい。

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2012.01.30(Mon) | 華ヤカ哉、我ガ一族 |

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