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『華ヤカ哉、我ガ一族~キネマモザイク~』次男:宮ノ杜 勇 感想
ブレーキの壊れたダンプカー。

下記感想


【宮ノ杜 勇】

宮ノ杜家次男。陸軍大佐。国の為と言う意識が非常に強く、上に立つ者としての意識も強い。
しかしながら直情的な性格。

・・・というのはともかくとして、前作で脅威の「宮ノ杜ブースト」を炸裂させた彼。本作も健在です。

***

相変わらず母親との仲は他の兄弟の追随を許さぬほど良い。
そして相変わらず母のトキ様が息子の教育についての失敗を嘆いている。そうだね、おたくの息子、驚くほどアホだね。
彼を見ていると、道徳教育の大切さが身に染みて分かる不思議。

いきなり・・・何語?英語かドイツ語か・・・。話出して驚いた。そう言えばこいつは白雪姫を原文で読む男だった。

内容はざっくり言うと、「権力をもった33歳児の初恋物語」。

・・・この言葉だけでもアホさがにじみ出ておる。

次男「親父の策略ではるが専属使用人になったんだけど、なんかすっごく大事であれこれ世話焼いてやりたくなる。うん、これって自分の物だからだな!」
兄弟「いやいや!違うから!それお前好きだからだから!」
母「30も過ぎて初恋って・・・お前・・・」
次男「そうなんか?それは大変だ!結婚せねば!」
親父「ははは、ではお前が賭けに負けたら、お前の専属はわしの新しい嫁な」
はる「・・・あの、私の意思は?」

ざっくり言うとこう。

やっぱり首相と親父の勢力争いはメインに据えるようなので、こちらでも長男と御杜(隠し子)、そして六男大活躍。あ、恋愛関係のちゃちゃいれは三男におまかせ。
どうも他のルートと合わせて整理すると、

1:親父は鉄道会社2つを子会社に持つ電灯会社を買収した。
2:首相、鉄道会社2社の社長を暗殺。鉄道会社を吸収合併する。
3:首相は鉄道会社の利権を政府(自分の傘下)に売り、富を得たい。
4:親父が新しく立ち上げた鉄道会社の社長に首相を据える。
5:親父、海外へ行ける大きな船を作る。
6:親父サイド>首相が鉄道会社を政府に売り富を得た頃に鉄道会社を手元に戻す、首相暗殺。富は懐に入り、自分は海外へ高跳び。自体が露見するころには、“宮ノ杜家当主”は息子の誰かに。


つまり、親父を止めないと「首相は暗殺」「親父が罪人に」「兄弟の誰かが罪をかぶる」「当主争いに勝っても損」ということ。これをどうするかってのが、それぞれの兄弟の展開なんだろうか。

まあ、次男の場合、彼がと言うより六男と御杜が全面的に頑張っていた。なんだよ、超仲いいなお前ら。
最終的に親父に勝つんだけど、次男が「正や雅たちのおかげで」と言っていた。おい、真ん中の奴ら頑張らんかい!
とはいえ、次男が勝ったことを親父が喜んで(面白がって)いたのが・・・ほろり。
「お前とはあまり話をしたことがなかったが、今年はよく話した」みたいなことを言った時は、うっと来た。くそ、屑みたいな親父なのに・・・。

そうそう、この親父の出した次男との勝負(「わしを止められるかな?」)なんですが、
是非見たかった。はるが親父の嫁BADエンド。
いや、これ以上の嫌がらせはないでしょ。それを聞いた兄弟たちの反応が笑えた。確かに、仮とはいえ自分たちの母?として19歳の子はきつい。

最後は前作同様結婚して万々歳。

・・・と、最後に主人公が撃たれるところまで踏襲。
・・・今回はないと思ってたんだけどなー。


<クリア後特典>
どの顛末でもたえは三治(四男の友人)と結婚する運命にあるのな。そして親父は4月の結婚式まで持たなかったか・・・。
あ、次男の事書いてねぇや。

<後日談もーど>
33歳児本領発揮。
前作の後日談で生まれた子ですが、性別を確かめずに名前決めるとかお前・・・。最終的な命名者はトキ様。“剛志(たかし)”が変わった読みで珍しい名前ってのが、時代背景を表わしてるな。

「勇に似ていいのは志だけや!他はあかん!特に恋愛面や!ちゃんとあんたが教育しいや!!」

爆笑しました。

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2011.12.13(Tue) | 華ヤカ哉、我ガ一族 |

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