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『ファイナルファンタジー零式』クリア後プレイ感想・前編(全体感想)
・・・びっくりするような部分で一度投稿されて驚いた。「面白かったお」ってダルか。

あははは、あははは・・・はぁ・・・。
いや、ちょっと今やっているゲームが辛い。何とは申しません。あ、表題の件ではないです。

そういえば、前回の「猫耳」談義に多数の拍手ありがとうございます。これは賛同者ということですか?それとも「そんなこと考えてるのお前だけだよ。こんな馬鹿初めて見たよ」の拍手ですか?



はい!ということで、最近更新が停滞気味だった大いなる原因!

ファイナルファンタジー零式ファイナルファンタジー零式
(2011/10/27)
Sony PSP

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PSP『ファイナルファンタジー零式』

発売日からやっていたのですが、アクションRPGということで、クリアできる自信がなかったのでプレイ日記は見送ってました。途中で挫折したら申し訳ないし・・・。
んが!クリアしましたので感想のほど。ちょっとネタバレ的な面にも触れますが、どうも公式の姿勢はあまり触れてほしくなさそうなのでその辺りを考慮しまして、それなりに・・・。

ネタバレは基本ございませんが、ただ長いという理由で下記感想です。




プレイ時間:45時間
これはきっと遅い。多分あと10時間は早くできるはずです。

感想。面白かった!
いや、自分の中で「きっとこのくらい」と思っていた部分をポンと越えてきて驚いた。近年(といっても2000年以降そんなに出てないのですが)のFFの中では一番楽しかったと思います。

ストーリーは前予告の通り戦記物。おなじみのクリスタルやアルテマ、魔導アーマーも出てきますが、やっていることは戦争なので、その用途がまぁ殺人用という。
歴史上起こったこと、というスタンスなので、端々に「○年○月、××は侵攻を開始」みたいなナレーションと戦略図が出てくるのですが、これがいい味出してます。
大体のムービーに歴史フィルムのような縦線が入っているのですが、ナレーションの声も相まってまるで『その○き歴史が動いた』。・・・全然伏せれてないな。
PSPという携帯機の性能上、FFが得意とするムービーに大量の容量は割けない。そこで戦略図をムービーで展開するというのはなかなか面白い使い方だったと思います。実際これがかなり良かったです。

主人公たちは「朱雀」という国に属するエースたち12人の「0組」のアギト候補生、という立場。それと別に仲間としてマキナとレム。これが最初戸惑いました。

「え?マキナが主役・・・ではないの?ん?エースが主役???どっち?????」

公式としては「エースたちが主役。マキナたちは歴史から見た主役」。・・・混乱する。

***

ストーリーはとにかく暗い!そして死人がぼろぼろ出る話の展開に唖然としました。
スタッフはどれだけ死体のグラフィック作ったんだ?ってくらい多彩な死体が転がる戦場です。
がれきに挟まれて亡くなっている人を見たときは驚いた。そんなとこに凝らんでも・・・。

なんというかね・・・、名前の付いているモブキャラがどんどん死んで行くんですよ・・・。
設定として「死者の記憶が残らない世界」というのがあるんですが、そのせいで誰かが亡くなっても、覚えてないんです。喪失感を持っている人もいれば、まるで何事もなかったかのような人もいて・・・。
一番最初にそれに気付いた時はなんかもう、こっちが泣きそうでした。その後知り合うキャラクターが増えるにつれ、本当に涙腺がやばかったです。最終的に泣かされましたともさ!

終盤の展開はポカンと口が空いたし、涙腺決壊しました。全体通して面白かっただけに辛かったです。
『FF』シリーズは解決したように見えて良く見るとBADエンドかこれ?というのが多いので、覚悟はしてました。覚悟はしてたんだけど・・・。直接的に来られると・・・。
それも含めて良かったのが悔しいところです。

***

システム面については、アクションRPGという感じなのですが、コマンド選択の部分も存在する仕様。『キングダムハーツ』が出来る人ならなんとかなると思います。私が出来たんですもの。
あと、移動がアナログスティック、カメラ視点操作が十字キー。武器の出し入れや敵のロックオンがLRボタンなので、戦闘場面で本気を出すと世に言う「モンハン持ち」になります。左手がグワシ、みたいな感じです。伝わりませんね。
何が言いたいかと言うと、

「戦闘面はある程度何とかなるよ。でもアクションの才能があった方が望ましいよ。特にモンハンプレイヤーは楽かもよ。」

と言うことです。

なお、戦闘に自信のない人のための救済措置(?)として、「魔導院の支援」という名のNPCの支援というものがあります。次々交代で誰かが救援に来てくれるのですが、大抵その時点の自分よりも強い状態で来てくれるのでありがたい限りです。なお、これに頼り過ぎると諸事情によりラストダンジョンで泣きを見ます。

***

その他について。

映像部分はPSPでここまで出来たのか!というくらい綺麗なのですが、その代わりに苦労したっぽいところも散見されす。
一番分かりやすいのが、一斉に喋る画面。ある人物が喋って他の人物が喋って、またある人物が喋って・・・という流れの際、背景は固定された一枚の絵であることが多いので、「あれ、お前そこに立ってなかっただろ!」ということが間々あります。特に教室。お前ら、先生が喋ってるときは席に座れ。
多分そういう部分を削って色んなものにまわしたんだろうなぁ・・・。

ちょっとネタバレにつながるのですが、UMD2枚組みなのに変則的な交換のタイミングはこのあたりにかんけいしてのことなんだろうなと思って面白かったです。
1枚目に入っているのは、OPムービーと序章。序章はメンバー数人しか映らないので容量が軽い。1章が開始すると、学院内の人との会話が発生する。ここで2枚目に切り替えてストーリーを進めて、最終章で1枚目に戻る。
「人が死にまくって戦況も変わり、移動したりできる場所や会話できる人が少なくなったよ」という状況と言うことで表示する要領を減らすのかー。なるほどなー。で、他をムービーに回す、と。
いや、感心しました。話の展開もそれに合わせたということで、よく考えられてます。

ついでにその学院内のことに触れますと、生徒の会話が章ごとに変わっていくのが『FF8』を思わせて私個人はとても楽しみました。
そして章が終わるごとに誰が亡くなっているか確認する作業も・・・orz

図書室には歴史書という名で、世界史や人物図鑑があるのですが、これを見てるだけで結構楽しめます。
特に世界史は何月に何があってということが書いてあるのでお役立ち。人物図鑑の方はストーリーの進行にしたがって解放されていきます。


なお、本作は久々のワールドマップ復活でした。テイストとしては『FF7~9』くらいのものを想像したらよいかもしれません。街が人の大きさに比べてめっちゃ小さいアレです。特に『FF8』が近いですかねぇ。つまり我得です。

***

ちなみにこのゲーム、2周目になって初めて解放される要素が多いのが特徴。ものすごく2周目前提の作りをされてますが、もう1周目で見たイベントは分かるようになっていて御親切です。

全体として、かなり楽しめました。『ディシディア』を作ったスタッフが携わっているのでしょうか?
キャラクターや世界観、その他の要素でもまだまだ話が作れそうなので、是非シリーズ展開を頑張っていただきたいものです。

そして「0組」の皆に幸せな未来を!!

・・・一番はこれです、はい。
ともあれ、戦闘面はハードな部分もありますが、ゲーマーは楽しめるんではないでしょうか?キャラクターに関わる部分は次回で。
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2011.11.12(Sat) | FF関連 |

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