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『英雄伝説~碧の軌跡~』クリア後全体感想
間が空きました。申し訳ない。
ちょっと次のをやっていたのですが、どうしてもやる気的な問題が起こるキャラクターにつっかかって・・・

なんというか、やはり終章のレインズの居場所で引っかかった人多いのですね。私も大分四苦八苦しました;
『プレイ感想その10』にも書いているのですが、

港湾区の通信社でレインズ失踪中のイベント→東通りの右の方、風車屋のそばでイベント→東通りの中華屋の厨房奥に階段あり、降りる→木の板が立てかけられている先にレインズがいる

でございます。参考までに。
前回のつっこみ(?)で大体言いたいことは書いてる気もするのですが、総評もどきを。


では下記総評。



プレイ時間:85時間
きっとここから街の人に話しかける時間を引いたら70時間。

前作『零の軌跡』に引き続きですが、素晴らしかった!
ゲームとしてはかなりの長時間プレイなのですが、まったく苦ではない。

丁寧な作りなのは相変わらず。ゲームとしては前作ありきの構成の為、ここから飛び込むのは無理があります。
また、前作以上にシリーズ通しての用語などが重要となってくるので、出来れば『空の軌跡』からやっておいた方が良い・・・かもしれないです。

また、ストーリーとしても前作ありき。前作で張った複線回収が主な流れと言っても過言ではない。
『零の軌跡』が特務支援課の面々の個人にスポットを当てた物語なら、今作はクロスベルという都市にスポットを当てた物語。
そのため、前作と比べると特務支援課のメンバーの印象は薄れた感もあり。
前作で縁を築いた人々が総出で入り混じって、もう戦闘メンバーだけがパーティではないという感じでした。非戦闘メンバーも、顔グラのないキャラも皆物語の中心で戦う仲間でした。

ストーリーはやはりというか、圧巻。
というか、現実的な問題をここまでRPGのゲーム作品に持ってきたのに驚き。
前作でも警察の権威とマフィアの台頭というテーマで、公的権力で戦う話で驚いたのですが、今作については「行政」や「国際問題」に切り込んだかと驚きました。

いや、だってゲームだよ!?普通マフィアがいなくなったら平和になるじゃん?
なのに抑止力なくなって余計荒れるってなんだよ!どうしてそこリアルなのさ・・・orz
他にも「薬物が切れたらすぐに回復するんじゃなくて、後遺症が残ってリハビリが必要」とか「独立宣言した後に他国に認めさせるのに国際口座を凍結する」とか「独立したら他国でも影響がめっちゃ出る」とか「独裁者を引きずり降ろしたら強国に占領された」とか。

とても燃えた。

そういえば昔見た漫画(?)で、「怪しい宗教に支配されていた街の人々を救うためにその教団を倒しても、街の人たちはすぐに戻らずに発狂するだろう」っていうRPGを風刺したものがありましたが、それを実際にやるとこうなるのかー、とも思いました。

もちろん、現実にはありえないようなファンタジー面もあるのですが、それを現実の国際問題とリンクさせたシナリオ側の手腕に拍手です。
ゲームのストーリーでは、環境問題や倫理問題を絡ませることも多々あるのですが、それがゲームの内容と合致していないと大変もったいないことになります。それがなかったと思わせるのは、いやいやなかなか・・・

ただ、やはり扱う内容的に対象年齢層は高めか?
若年層へのアピールは難しいかもしれない。もったいないな・・・



ストーリー以外の面としまして、まず音楽はとてもよかったと思います。
いわゆる熱い音楽という感じで、気分を盛り上げてくれました。

戦闘面では新しい要素が加わり、そのあたりもよろしいかと。

フィールド移動についても、警察車両が登場したため格段に楽になっております。



前作で自身のなかの名作ベスト3に入ったと言った気がするのですが、今作込みにしたらもっとかもしれない・・・。
RPGファンはやって後悔ないかと思います。今年一番の推薦作となりました。
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2011.10.24(Mon) | 碧の軌跡 |

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