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ジョーカーの国のアリス 感想(考察?)その1【過去移行分】
なんとなく思い出して、過去からひっぱってきました。
今見返したらクローバーまでしか連れてきてなかったので、『シュタインズゲート』の前にこっちを載せておこうと思います。

『アリス』シリーズは一通りすべてPSPへ移行するようなので、それに合わせてこっちも移行(?)。
昔のブログからの移行をちょこちょこ改訂。ネタバレ過多です。

下記感想(考察?想像?)。
***

とりあえず一言で言えば、ファンディスクなんだろうなぁ、ということ。
今まで過剰なほど(!)あったサブイベントがきれいに省かれ、本筋のみで話が進行します。しかしさすがにエンドは多かった・・・。条件はなかなかハードでしたが;

***

物語の構成としては、『ハート』と『クローバー』後のお話となっています。
『クローバー』でいなくなったゴーランドとユリウスが復帰しまして、ついでに時計塔と遊園地も復帰です。
国はさらに移り変わりまして(?)、「エイプリルシーズン」と呼ばれる各所に季節が点在する不思議な状況に。
今まで四季が存在しなかった世界であるだけに、なんとも不思議な状況です。

こう書くと、国が移ってはぶかれた人たちが帰ってきた。よかったねアリス、となりそうですが、アリスはそもそも彼らがいなくなったという事実自体をあやふやにとらえています。いなくなったことは分かるのだけど、どうして今いるんだけ・・・?というような描写がちょくちょく入ります。
また、新しい登場人物であるジョーカー(タイトルと同じ。紛らわしいな)。サーカスの座長であり、監獄の所長です。これまたやってみないと状況のよくわからないような・・・。

***

はい、ここからは私的な感想と考察(?)ですが。

思うに、この話「夢オチ」なのでは?
こう書くと語弊がありそうですが、あながち外れていないと思うんですよね・・・。

第1に「いなくなった人・土地の存在」。
再開を喜ぶでもなく、どうしていなくなったのか、どうして帰ってきたのか。また、本当にいなくなっていたのかというのもあやふや。

「考えようとするともやがかかる」

という表現が多様されます。
また、復帰組は話の過程でアリスが「自分たちを忘れないように」や、「別れ」といったことを口にする。これは、彼らが実際はアリスの側にいないということでは・・・;

第2に「嘘つきの季節(エイプリルシーズン)」。なんで『フール』の部分を省いたんでしょうね?

それは置いといて・・・。
異常な四季感を表しているのですが、同時に不自然なのは登場人物たちのとる行動。
作者の作風が変わったのかもしれませんが(いや、実際そうなのかも・・・)、彼ら一人一人が今までの作品では決して取らないであろう行動をとる。
例)双子が奢る、ビバルディとキングの仲が良い、ナイトメアが積極的(!?)
どうにもずっと違和感を持ち続けてプレイしました。

第3に、「登場人物の行動が画一的」。
前作までは恋愛イベントの展開が特定のもの(会議、舞踏会)を除いてまるで違っていた彼らが、どういうわけかある程度画一的な展開をする。これも作風の変化の可能性がありますが、「~番目のイベントでこれ」というのに共通点が多すぎた感が。

***

以上が物語の中から感じる違和感。つまり「これって夢オチ?」と思わせる部分ですねー。

しかし通常のゲームやアニメで「夢オチ」ならば「なーんだ、全部なかったことか」と言えますが、それは時間が支配する世界の話。そう一筋縄ではいかない気が・・・。

彼らは元々実体がなく、時計が存在することによって始めて知覚できる「時間」という概念の存在。
そもそも、アリスがこの世界に来たこと自体、「庭先でぼーっとしてたor寝ていた過去の自分になっている(と回想している)アリスをペーターが過去の姿で連れてきた」わけです。
また、夢魔であるナイトメアは夢に干渉する能力を持っている。ユリウスもそれに近い能力があることをほのめかしている。
要するに、彼らは夢に入れるないしは干渉できるのでは?

ならばこの話は、『クローバー』の話の後、眠るアリスの深層世界に彼らが干渉している、という話なのではないでしょうか。

ま、想像の域をでないんですけどね。

このあたりと併せて、ジョーカー(人物のほうね!)の考察も必要になるかと思います。
長くなるので分けさせてください。

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2011.07.07(Thu) | アリスシリーズ |

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